SQLServerで平方根を求めるには、SQRT関数を使用します。
構文
- (SQRT関数の構文)
- SQRT(<数値>)
戻り値の型はfloat型です。
サンプル
例)SQRT関数を使ったサンプル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 |
-- 4の平方根を求める select sqrt(4) ⇒2 -- 2の平方根を求める select sqrt(2) ⇒1.4142135623731 -- 1.5の平方根を求める select sqrt(1.5) ⇒1.22474487139159 -- 0の平方根を求める select sqrt(0) ⇒0 -- nullの平方根を求める select sqrt(null) ⇒null |
備考
- 引数にnullを指定してもエラーにはなりませんが、数値以外を指定するとエラーになります。