SQLServerで文字列を結合する方法です。
CONCAT関数を使用する方法と、文字列を「+」で結合する方法の2通りがあります。
CONCAT関数を使用した文字列結合
- (CONCAT関数の構文)
- CONCAT(文字列1, 文字列2 [,文字列n...])
引数は2個~253個指定できます。
例)CONCAT関数を使用したサンプル
「+」を使った文字列結合
例)文字列を「+」で結合するサンプル
備考
- CONCATは引数の値を全て文字列にしてから結合するので、異なる型が混ざっていても文字列として結合してくれます。
- 「+」は文字列にしてから結合しないとエラーになります。