SQLServerで円周率を使用したい場合は、PI関数を使用します。
構文
- (PI関数の構文)
- PI()
戻り値はfloat型です。
サンプル
例)PI関数を使ったサンプル
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-- 円周率を表示する select PI() 3.14159265358979 -- 半径2の円の面積を求める select POWER(2,2) * PI() 12.5663706143592 |
備考
- PI関数には引数を指定できません。
システム開発や学習にぜひご利用ください。